もと諏訪社といい、牟礼の産土(うぶすな)社。矢筒城下にあった社を慶安4年(1651)現在地に移した。 この牟礼神社は諏訪大社の分祀であり7年に1度の御柱が行われている。7年に1度の御柱祭りがある。当神社が長野県の御柱の北限。