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19十王堂(じゅうおうどう)

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死後の世界をつかさどる十人の王をまつったお堂。 泰広王(不動明王)・初江王(釈迦如来)・宗帝王(文殊菩薩)・五官王(普賢菩薩)・閻魔王(地蔵菩薩) 変成王(弥勒菩薩)・太山王(薬師如来)・平等王(観音菩薩)・都市王(勢至菩薩)・五道転輪王(阿弥陀如来) 十王とは私たちが亡者になって仏様の世界に入って行く時、 生前の罪業の軽重を裁判し次に生まれて来る世界を決定する冥土の十人の裁判官である。 そして、亡者は供養によって、これらの仏様に救われて仏界に送られるという。 堂と十王石仏は明治天皇北陸巡幸のとき一時撤去され、 平成2年(1990)旧地の斜向かいに再建された。堂前の坂道を十王坂と呼んでいる。